昨年秋、紅葉の候に紹介した大山崎山荘新緑の写真です。
左写真はは下の庭園。
画面左は兎の彫刻。後ろが山荘。淀川流域を見晴らせるテラスが見える。
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大山崎山荘展望テラスより三川(桂川、宇治川、木津川)合流地を望む。
中央付近の山は対岸にある男山(男山八幡宮のあるところ)。町は八幡市
下のサムネイル右端は天王山中腹の展望所から、合流直後の淀川(枚方市方面)をのぞむ写真.。
この付近は、手前の天王山、対岸の男山の間わずか1kmの間に淀川を夾み、東海道新幹線、JR東海道線、阪急、京阪の2私鉄、名神高速道路、国道1号、171号と2つの幹線道路が通る交通の要衝。
この山荘の創建者はここからの眺望が、イギリスのウインザー城から見たテムス川の眺めに似ているからこの地を選んだという。(あまり似ているとは思えないが?)
新緑の大山崎山荘点描 サムネイル(小さい絵)をクリックすると大きくなります
山荘正面 |
イギリス風庭園 |
テラスより |
天王山方面を望む |
三川合流直後の 淀川 秋の写真はここ |
龍野は姫路の西北に位置する城下町。古い町並み、武家屋敷、醤油工場などが残っており播磨の小京都と呼ばれている。
揖保川(いぼがわ)の流域にあり、良質の水、播磨平野でとれる麦、赤穂の塩を使い醤油の産地として知られている。関西ではおなじみの東丸醤油の本社がある。
童謡「赤とんぼ」で有名な詩人三木露風はここの出身である。
春は桜、秋は紅葉の名所であり、城跡や公園が良く整備されている。 桜の頃に来ようと思ったが天候が悪く機会を逸して新緑の候に訪れた。写真は城の裏手の鶏籠山。
龍野城大手門
この付近は古くは、赤松氏*の所領で山頂に砦などがあったようだが江戸時代に脇坂氏が龍野藩の藩主となり、この地に平城を築いた。
鶏籠山の麓にあり立派な大手門が残っているが天守はない。
* 赤松氏は西播磨の豪族。鎌倉時代末期赤松円心が楠木正成らとともに幕府に反旗を翻し、室町幕府成立に協力した。その功により播磨の守護として力をふるったが、嘉吉の乱(1441年)により滅亡した。
播州平野
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町の左手(南)の山頂付近に大きな建物が見える。「赤とんぼ荘」という国民宿舎で、その裏手の山を白鶏山といい公園になっている。
尾根にそって「童謡の小径」という散歩道があり、有名な童謡の記念碑がある。その前に建つと自然に童謡が流れてくる仕掛けがある。
山頂付近に展望台があり播州平野が一望に見渡せる。 川は揖保川。
「赤とんぼ」歌碑
山の手にある市民グランドの入り口付近にある。
前に立つと自動的に童謡がスピーカーから流れ出す。
左の黒い画面をクリックすると動画が現れます。
終わったら、Windows Media Player を閉じて下さい。
龍野点描 サムネイル(小さい絵)をクリックすると大きくなります
醤油工場
街角にある醤油工場
古い面影を残している。
うすくち醤油資料館点描(昔の醤油工場の様子が展示してある 入場料 10円) サムネイル(小さい絵)をクリックすると大きくなります
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2005.3.30
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ベロニカ・オックス フォード・ブルー |
ベロニカ・オックス フォード・ブルー |
パンジー |
パンジー |
パンジー (フリル) |
ビオラ |
ストック |
わすれな草 |
ヒヤシンス |
ミニ金魚草 |
ムスカリ |
パンジーと ビオラ |
パンジー |
ビオラ |
パンジー (マジシャン) |
ビオラ (フィオリーナ) |
ビオラ (フィオリーナ) |
ビオラ (フィオリーナ) |
寄せ植え |
寄せ植え プリムラ・ジュリアン |