季節の植物     表紙へ戻る
  
季節の草木 2005.3.18 更新
道ばたの野草 休止中
庭花 2004.6.9 更新

万博公園梅林 2005.3.18

万博公園には2個所の梅林がある。1つは、正面入り口付近、太陽の塔の左側の小高い丘に、もう一つは、日本庭園内にある。

大変多くの種類があり、ゆくゆくは日本一多種の梅がある梅林にするんだそうである。

三月も中旬、もう梅便りも見なくなったがまだ、結構咲いている。

見事な枝垂れ梅

梅づくし 下のサムネイル(小さい絵)をクリックすると大きくなります


春日野

豊後

八重寒紅

芳流閣

白加賀

楊貴妃

呉服枝垂

蝶千鳥

摩耶紅

源平枝垂
赤白の梅が同じ木に咲く

梅と目白

その他の植物 下のサムネイル(小さい絵)をクリックすると大きくなります


クリスマスローズ

マンサク

土佐ミズキ

雪柳

京都の秋 2004.12月 岩倉実相院 哲学の道 法然院 永観堂 南禅寺 ここをクリック

の西山三山  2004.11.26

西山三山とは京都の西郊、向日市、長岡京市にあり、西山の山裾、中腹にある、光明寺、善峰寺、楊谷寺の三寺のことをいう。いずれも紅葉の名所ですが、光明寺を除いてそれほど知られていません。11月も末晴天の日にこれら3つの寺を車で訪ねました。ウイーク・デイ のためか、道もそれほど混まず、駐車も楽々でした。もしこれらの寺が京都市内にあればとてもこうはいきません。訪ねた順に紹介します。

楊谷寺(ようこくじ)

三山の最南に位置し、大阪府との境界付近の山間にある。9世紀初頭の開山だが、現在は西山浄土宗に属し光明寺の子寺となっている。十一面千手観音を本尊とし、柳谷(やなぎたに)観音とも呼ばれ、地元の人には親しまれている。境内に弘法大師が開いたといわれる『独鈷水』と呼ばれる湧き水があり、眼病に効くといわれている。

山門と本堂

山の中腹に突然広大な寺域が広がり、参道の両脇には茶店が軒を連ねている。

寺の境内、後ろの山腹にはたくさんの紅葉が色づいている。しかし、交通不便のため訪れる人はちらほらです。

楊谷寺点描 下のサムネイル(小さい絵)をクリックすると大きくなります

弁財天を祀る祠
堂 塔

石仏を配した庭

光明寺

こちらは昨年も訪れました。下は今年の紅葉風景です。
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回 廊
信楽庭と勅使門

紅葉参道

薬医門

変わったもみじ

善峰寺(よしみねでら)

こちらは、光明寺の裏山の中腹にあります。昨年も訪れましたが今年の紅葉は見事でした。本年のハイライトです。

西国二十番札所で広大な寺域を有し最近盛んに整備されている。徳川五代将軍綱吉の生母 桂昌院が帰依し多くの堂塔を寄進している。

奥の院付近には京都市内から大阪平野一体の展望がきく場所がある。

詳しくは立派なホームページがあるのでそちらに任せます。(表紙の中心にある絵をクリックすると案内画面が出てきます)

善峰寺の紅葉 下のサムネイル(小さい絵)をクリックすると大きくなります


遊龍の松と
裏山の紅葉

遊龍の松
(天然記念物)
堂 塔
参 道

西行桜は歴史散歩のページに移動しました。




庭 花 2004年初夏

2004.6.9
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ナスタチウム

ニューギニア
インパーチェンス

カメオ
八重インパーチェンス

バーベナ
ブロワリア

アメリカンブルー

がくあじさい

アルストロメリア

ベロニカ
オックスフォードブルー

チェリセージ

メドーセージ

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