祇園祭 山鉾巡行 2003.7.15,17   homeへ戻る

詳しい情報は京都市の公式ホームページ(ここ)をクリック

京の暑い夏は祇園祭から始まります。7月1日から一月続く長いお祭りですが、最大のイベントは7月17日の山鉾巡行とそれに先立つ宵山、宵宵山です。

左の動画は、今年は3番目の巡行になった鶏鉾曳き回しの様子です。今年は天気に恵まれ見物人で賑わっています。


鉾には4個の大きな木の車輪が付いていますが、方向は直進のみです。
従って、角を曲がるときは車輪の下に割り竹を敷き水ですべりを良くし、横方向へ無理やり回転させます。山鉾巡行のハイライトです。

左の動画は午前10時半頃四条川原町交差点(高島屋前)で撮ったものです。


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山鉾巡行

長刀鉾

鉾は高さ約20m重量12トンあり現在12基(傘鉾を除く)あるようです。

前後左右に新旧様々な掛物が下がっており中には国の重要文化財に指定されているものもあります。

鉾の上には役40名の囃し方が乗りいわゆる祇園囃子を鉦太鼓笛で奏します。

巡行の順序はtopが長刀鉾、二番目が函谷鉾までは毎年同じで、あとは毎年くじで決めます。



鉾巡行点描   下のサムネイル(小さい絵)をクリックすると大きくなります


山鉾勢揃い
四条通り9:30am頃

函谷鉾

函谷鉾正面
前掛16世紀ベルギー製のタピストリ
重要文化財


鶏鉾正面

鶏鉾後
見送り16世紀ベルギー製のタピストリ
重要文化財

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霰天神山

郭巨山
胴懸は上村松篁筆の
花鳥図

山伏山

占出山(うらでやま)
胴懸は日本三景を描く

山鉾見学

山鉾巡行の前日を宵山その前日、前々日を宵宵(宵)山といい夜は、組み立てた場所に置いてある山や鉾の提灯に火が入り、祇園囃子が奏でられます。四条通りは歩行者天国となり超満員になります。(今年は48万人の人出とか)

昼の間は、山鉾の内部を一般に公開する所もあります(有料)。

この写真は、室町通りにある南観音山です。

普通、民家の二階から渡り橋と階段が付いており中へ入ります。


山鉾見学点描  下のサムネイル(小さい絵)をクリックすると大きくなります


函谷鉾
四条室町付近

函谷鉾
二階から鉾への渡り廊下

函谷鉾 内部
下の横木は囃し方が座るところ

函谷鉾から四条通り
向こうにあるのは月鉾

鉾に連なる民家(ビル)に飾ってあるタピストリ

南観音山
右手の民家二階から中へ入る

南観音山から室町通り
遠くにあるのは北観音山

月鉾

月鉾屋根下の飾り
彫刻は左甚五郎作
絵は円山応挙筆

八坂神社
祇園祭は本来四条通の突き当たりにある八坂神社の祭礼である
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